体内微生物ビーちゃんと健康に〜腸内偏差値35からの挑戦

腸に良い生活、マインドフルな毎日を「できる範囲で」頑張るブログです。死ぬ時にちょびっと良い人間になっていたい。

安眠の工夫3ー瞑想で逆に不眠になった!?

こんにちは。不眠について書き始めたら、お伝えしたい話がどんどんと出てきます。今回は、瞑想したら逆に不眠症になった経験をお話したく思います。

 

マインドフルネスを始めた当初は、寝る前に呼吸瞑想をしていました。当時は残業が長く、帰宅してもずっと頭のモーターが回転していたので、頭を冷やして、寝つきをよくしたかったんです。

 

基本の呼吸瞑想は、意識を呼吸に集中すること、それだけです。しかし実際にやってみると難しく、いつのまにか心が彷徨っていきます。意識が呼吸から逸れた、と気付いたら、静かに意識を呼吸に戻す、これ繰り返します。それにより過去の失敗や未来の心配に囚われる時間が少なくなる、という効果が期待できるそうです。それを知った私は、これならあれこれ忘れてぐっすり眠れそう、と思ったんです。

 

しかし!残念ながら、私は反対に不眠になってしまいました。いま思い返すと、その原因は、瞑想を行う時間帯が自分に合っていなかったことそして「意識を戻す」ことに一生懸命になりすぎたこと、この2点だったかもしれません。

 

当時は帰宅が遅く、慢性的な睡眠不足で、瞑想を始めるとすぐ眠くなっていました。でもこの瞑想の目的は「意識を呼吸に戻す」こと。こっくりこっくりとなっても、「おっと」と気づいて、つまり頑張って目を覚まして、瞑想を再開する。そしてもう限界、と思ったところで、ようやくベッドに横になっていました。

 

しかし、いざ寝ていいよ、という状態になっても、その直前までは「ウトウトしても頑張って起きる」ということを繰り返していたため、入眠できなくなってしまったんです。せっかく眠りに落ちそうになっても「ハッ!」っと我に返ってしまう。「いやいやもう寝ていいんだってば〜」と自分に言い聞かせても、切り替えられなくなってしまったんです。

 

瞑想は睡眠に良いと信じて頑張っていましたが、ほどなく原因に気づいて就寝前の瞑想をやめました。それでも、脳にプログラムされてしまったのでしょうか、ウトウトしたのにビクっと起きてしまう、という癖が抜けるのに2ヶ月くらいかかり苦しかったです。

 

今思うと、信じて頑張っていた、ところが本末転倒だったんでしょうねぇ。その後読んだ本(「ずぼら瞑想」川野泰周著)に、「〜のために」という目的意識が強すぎると難しくなる、と書かれていて、深く頷きました。帯の通り「ちょっと不真面目にやるほうが心は整う」んですね。

 

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前回、寝る前の90分は刺激を避けてあえて退屈にしてる、と書きました。どんなに手持ち無沙汰でも、上の経験から、呼吸瞑想や座禅を就寝前に行うことはやめ、時間帯を朝に変えました。

 

代わりに夜に行っているのが、この本で推奨されている「ずぼら瞑想」。ながら瞑想、と言った方が伝わるかな。全ての動作をマインドフルに行うよう、心がけるだけです。例えば「ドライヤーで髪を乾かす瞑想」。セミロングなので5分くらいかかりますが、その間、湿ったところはないか?絡まったところはないか?などと確かめたり、指に触れる髪の感触をよく観察したりします。これなら眠くならないし、髪も効率的に乾くし一石二鳥です。

 

夜に瞑想を行い、効果を感じてる方はたくさんいらっしゃると思います。だから呼吸瞑想自体が悪いわけではありません。どんなことでも、最初は一般的な法則から始めることが効率が良いと思いますが、それが自分に合わないこともありますよね。「瞑想は効かない」と全てを諦めてしまうのでもなく、反対に「この方法が効くはず」と固執し続けるのでもなく、「もっと私にぴったりのやり方はないかな♪?」と楽しみながらゆるく工夫するのもいいかな、なんて思いました。

 

この記事を読んでくださったみなさまがすばらしい一日を送れますように。May you be happy.

 

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